中小企業のコンピュータ化をサポート
野村技術士事務所では、中小企業の皆さまに対してコンピュータまわりのあらゆるお世話をさせていただきます。目まぐるしく進化するIT技術をどのように利用すれば良いのか?日頃本業に忙しい皆さまに代わって、御社に最も適した利用方法をご提案致します。たとえば、
  1. ホームページで宣伝、集客をしたいのだが、どうしたら良いのか
  2. ホームページで申込みや販売を行ないたいのだが、どうしたら良いのか
  3. 会社の共有文書を効率よく安全に管理したいのだが、その方法がわからない
  4. 社員のスケジュール管理や各種報告書、伝票発行などを一元的に行ないたいのだが
  5. 顧客管理や見積書から請求書、納品書、領収書などを自動発行したいのだが
  6. 社内のコンピュータを更新したいが何を入れれば良いか、スマートフォンは利用出来ないか
などなど、すべてを総合的にお聞きしながら、あるべき将来像をイメージしていただき、少しずつ実現していきます。従いまして、末永いお付き合いが必須でそのための信頼関係の構築がなにより大切と考えています。この道40年のベテラン技術士(情報工学部門)が、現状分析から開発、導入、保守,運用に至るまですべてを継続的にお世話いたします。

このような手順でコンピュータ化いたします


現状分析
コンピュータ化には、費用が発生します。その費用を回収できる効果がありますか?まずは、現在の業務を正確に把握し、何が問題なのかを定量的に明らかにします。

指標の策定
企業を経営する上で必要な指標を、各階層別に決定してゆきます。目標を定量化することで、コンピュータ化の費用対効果が実感でき、導入するか否かの判断が容易になります。

理想システムの展開
現状の問題点をすべて解決できる、理想の業務システムを考えます。実際には費用や人材の点で構築できない場合がありますが、目指す方向が決まればぶれることなく無駄な投資となりません。

導入、開発システムの決定
費用対効果、人材、開発期間などから、今回導入、開発すべきシステムの概要、範囲を明確に定義します。パーケージ(TMO Office)の利用やLinuxの利用で大幅にコスト削減致します。

業務改善計画の実施
コンピュータ化することにより、業務の流れ、組織の各種役割/権限、各種伝票/帳票、申請/承認の流れなど、企業の業務フローを改善します。また管理/評価に必要な指標が確実に抽出できるよう、業務の流れを変えます。

システムの導入、開発
ここで、初めてシステムの導入、開発に取りかかります。経営の立場から、その効果が経営者に数値としてわかるようにします。


社内のメールやファイル共有化から業務イントラネット、対外向けの本格的なインターネットシステムの構築をサポートします。中/小規模の事業所向けに、ハードウェア/ソフトウェアの選定・導入から運用まで一括サポートするサービスを提供しています。経営コンサルタント的立場から、何が必要なのかを企業毎に調査いたします。単なる電算化ではなく、企業の体質改善からサポートいたします。完成後は、社内に特別な担当者をおかなくとも、コンピュータ環境を構築・運用できます。是非、お問い合わせください。 (nomura@tmo.co.jp)